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第二回障害者自立支援協議会 子ども部会研修会

第二回障害者自立支援協議会 子ども部会研修会へ参加しました。
ボランティア団体スマイルでお世話になっている 茨城キリスト教大学児童教育学科 飛田教授が講師をされるので再会を楽しみにしていました^ ^
「ペアレントトレーニング入門編」
ペアレントトレーニング(PT)とは何か
地域生活事業の際にペアレントメンターとして始まった。当事者(親御さん)からの助言は、気持ちがわかる共感だけでなく、当事者ならではの知恵を共有させてもらえる。
子どもの持っている特徴、子どもの持つ困難さ(行きにくさ)を理解し、親が発想や言葉かけを変えることにより、過度に叱り過ぎたり、子どもの自尊心を傷つけたりせずに日常生活を送れるようにサポートするプログラム
例えば、廊下をかける子に
「こら!かけるんじゃない。危ないだろう」
と、声かけすると叱られたと感じ、怒っている感情に焦点がいってしまうと、その場しのぎになり学習効果無く、またかけてしまう。
「廊下は歩こうね。角でぶつかるかもしれないよ。危ないよね」
と、声かけすると心配してくれいると感じられるし、して欲しい事がわかる
子どもに「ありがとう」と、言ってもらえるような声かけ
適切行動を伝える事が大切との事
プログラムとしては
親御さんに、好ましい行動・好ましくない行動・危険な行動・許しがたい行動を分類し挙げてもらう事から始まり
肯定的な注目 褒めること
褒めかたのコツ
好ましくない行動を減らすためには、上手な無視の仕方や無視と褒めるの組み合わせ方
大人は、①褒められる ②何事も無い ③叱られるの順だけれど…
子どもは、①褒められる ②叱られる ③何事も無いの順との事。
褒められるのが一番嬉しいけれど、そうそう多くない。ならば叱られる事でも関心を向けてくれるなら嬉しい。となる
好ましくない行動をし続けたとしたら、上手な無視の仕方も大切
制限を設けるためには警告とペナルティの与え方
などを事例を挙げてくださりながら、ソフトに教えていただきました。
先生は褒める視点が少ない事が問題点であり
例えばドアを98回閉められていても褒められずに、2回の閉められなかった事を注意される
ではなく、好ましい行動や望ましい行動こそ褒める事が大切と教えてくれました。
各家庭、各保護者の教育があって良いとおっしゃっり、必ずしも特徴のある子どもたちの育て方は型通りにはいかない事を理解する視点を持つ事が必要とお考えとの事
また子育てはうまくいかない事実を認識する事が必要と理解されていると話されました。
偏食は、両親が「美味しい😊美味しい😊」と、食べるのを見せる事で減る。
親の苦手は知らず知らずに子どもの苦手になりやすい。影響が大きい。
苦手な物は小分けで自分の分を明確にするでなく、大皿で自分で取れるようにしてあげると食べられる分だけチャレンジしてみようかなと思えるかもしれない。との事。
孤食とは、同じ空間にいるから孤食では無いではなく、共に食べる事で孤食でなくなる。
すでに一生懸命子育てをしていること。子どもの環境を整え、環境維持を日々努力していること。子どもの栄養を心がけながら毎日食事を作っていること。健康を心がけていること。子どもにとっての良い保育や教育を考えてくれていること。地域や社会に迷惑をかけないよう絶えず気にかけ、そして何よりも子どもを愛してくれていること。
一番大切なのは、親御さんのそんながんばりを褒めること✨
と、教えてくれました。
とても丁寧でわかりやすい講演をありがとうございますm(_ _)m

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